マーチソン 炭素質隕石(CM2) 772 0.18g

1969年に落下目撃されたCM2タイプに分類される炭素質コンドライト。内部に多種のアミノ酸が発見されたことで一躍有名になりました。隕石による生命の起源説の有力候補。スミソニアン協会によってほぼ全量回収された入手困難な隕石です。2019年11月19日に生命を構成する糖が初めて検出されたと発表され、2020年01月13日には約75億年前の粒子が発見されました。

Near Murchison, Victoria, Australia. Fall, September 28,1969, between 10h45m and 11 h 00m

ケースサイズ 42x42x17mm 標本重量 0.18g

【隕石証明書の発行について】
https://www.ns-mineral.co.jp/faq/

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